【男の肌改善】いちご鼻・毛穴に詰まっていた角栓をキレイにする奮闘記【スキンケア】

他人から抱かれる印象って重要ですよね。

僕は20代前半のころはあまり外見に気を使う方ではなかったのですが、30代を目前にして見た目にも気を遣う必要があるなと思ってきています。

というのも、見た目を変えるだけで他人に持たれる印象って大きく変化するんです。

男でも肌の汚さが気になる

不潔な印象は仕事でもマイナス

「きたない」とか「だらしない」などの【不潔】を連想させるような印象って、仕事をする上ではかなりマイナスなんです。

特に物を作らない職種(例えばコンサルとか)の人にとっては、その人が動くこと自体が商品となるのです。そんな商品が不潔だったらどうですか。少なくとも仕事ができそうとはならないですよね。

疲れているように見える

自分の勤務先の同僚などを思い出してほしいのですが、いつも疲れてるイメージの人っていると思います。かと思えば、徹夜明けのはずなのに活き活きしている感じの人とか。

そういう人たちは、肌の明るさとかが少なからず関係しています。

元気で活き活きしている印象の人は漏れなくキレイで明るい肌をしています。

気を使えない人に見える

見た目に気を使えるかどうか(他人からどう見られているか意識できるか)というのは、仕事に取り組む姿勢としても重要です。そこを気にできないというのは、客に自分のことを信頼させることを放棄しているようなものです。もちろん、圧倒的に優れたモノづくりや才能を持っている人は別かもしれませんが、それでも見た目には気を使った方が良いと言えます。

社会人経験の中で思うこと

社会人のスキルとして、自身の能力向上は大切です。ただ、それと同じくらい見た目に気を使うことも重要です。客先には自分たちに仕事を安心して任せられるように、後輩にはお手本となれるようにしていくことが努力だと思います。これができていない人は、いくら仕事ができていても、どこからか批判が出ています。

アラサーのリアルなスキンケア

現在の僕の肌(毛穴のひらき、いちご鼻)

こんな話をしてきた僕ですが、現在の肌はただただ汚いです。よくこれまでの文章書けたなという感じ。毛穴の開き、角栓、黒ずみがすごいですね。

僕がやっていたスキンケア(激ショボ)

これまでの僕はスキンケアなんか全く気にしていませんでした。

なので、最低限のことしかやっていなくて、洗顔&化粧水のみです。

洗顔もゴシゴシって感じで、化粧水つけた後は美容液とか乳液なんかもつけていませんでした。面倒くさいですしね。

これまでのスキンケアの問題点

これまでの問題というか、問題しかありません。

しかも、いろいろ調べていると化粧水を付けた後は乳液を塗らないとすぐ保湿効果がなくなってしまうんですね。

「化粧水塗っているから大丈夫でしょ~」と考えていた20代前半の自分を恨む。

ということで、いろいろ一からスキンケアの方法についてやるべきことを見直しました。

キレイな肌を目指して取り組むこと

Step1 スチーマー

毛穴を開いて角栓などを出てきやすくします。

うちでは奥さんがPanasonicのスチーマーを持っているので、それを借りて使っています。

Step2 クレンジング

男は化粧をしない人の方が多いので、それほど馴染みはないかもですね。女性だと化粧落としとして利用します。ただ、このクレンジングには鼻付近にできてしまった角栓を落としてくれます。

Step3 洗顔

洗顔は通常通りです。泡だてネットでしっかりと泡立てて、ゴシゴシと擦りすぎずに優しく洗います。

Step4 酵素洗顔

酵素洗顔は毎日やるものではなく、3日に1回とか、1週間に1回使うものです。

効果としては、酵素の力で角栓などが溶け出してザラザラとした肌をツルツルにしてくれます。酵素洗顔は少しお高めですが、薬局でも手軽に買えるので試しに買ってみると良いです。

Step5 クレイパック

クレイパックとはその名の通り泥パックのことです。これも毎日やるものではなくて、3日に1回とか、1週間に1回位の頻度で使うものです。クレイパックも酵素洗顔と同じで、毛穴の汚れを綺麗にしてくれます。

Step6 オールインワンジェル

正直、スキンケアって面倒ですよね。化粧水、美容液、乳液・・・。それぞれのケアが面倒なので、おすすめなのがオールインワン系のスキンケア商品です。

そもそも、男はこういったケアの習慣がないのでまずはオールインワン商品で毎日しっかりケアするところから始めるといいです。

まとめ

・これまでの生活で蓄積された毛穴汚れは、まずスチーマーで毛穴を開いて、クレンジング・酵素洗顔・クレイパックでしっかり落としましょう

・毎日のスキンケアはオールインワン商品を使って、まずは面倒でも毎日続けることを意識して取り組みましょう。