iPadにキーボードはどんなのがおすすめ?【結論はコレ】

iPadを使っていると、よくソフトウェアキーボードが面倒に感じる時があるんですよね。そんな時に活躍してくれるのがBluetoothキーボードです。

かれこれ半年くらいBluetoothキーボードを使い続けている僕が、そのメリットとか製品の選び方なんかを書いていきます。

iPadのキーボードは何に使う?

iPadでキーボードを使うということは、それなりに文章入力するシーンが多い人になります。僕の使い方としては次のような感じになります。

ぶっちゃけると、ネット検索とかVODの動画閲覧くらいが利用用途の人にとっては全くもって不要なものになります。

キーボードは「文章をよく書く人」に対しては絶大な効果を発揮

僕の用途

※会社アプリを利用する時

※ブログの執筆

※メモの作成

会社アプリを利用する時

会社ではBYODという取り組みがあるので、個人で利用しているiPadを一部業務用として利用することができます。

仕事でよく使うOffice(Outlook,Excel,Word,PowerPoint)を始めPDF編集などなど、仕事では文章を書くことが多いのでかなり活躍します。

特に相性がいいのがOutlookiPadの携帯性も考えると、どこでも素早くメールチェックと返信ができてかなり利便性が上がります。

ブログの執筆

このブログもiPadで更新しています。僕のブログ更新の方法は、まずGoogleドキュメントで素案を完成させます。この時点で大体2,000から5,000文字くらい書くので、キーボードなしでは対応できません。

メモの作成

これはスマホでも全然いけますが、僕はiPadを使う時間の方が長いので、メモは基本的にiPadでとってます。

iPadのキーボードにはどんな種類がある?

スマートキーボード

スマートキーボードはiPad専用に販売されているキーボードです。

最近のアップデートでiPadでもマウスを使えるようになっていますが、このスマートキーボードは内蔵トラックパッドもついているので便利です。

ただ、これをずっと付けてるくらいなら、ほぼパソコンなんじゃないかな・・・と思ってしまいます。。僕はね。。

Bluetooth

よく市販されているキーボードがBluetoothキーボードの分類になります。

僕が使っているのもBluetoothキーボードになります。

普段はiPadタブレットとして出来る限り軽装で使い、文章入力が必要な時だけキーボードを取り出してきて使うってのが僕の中でのベストの使い方です。

iPadカバーとしても使えるキーボードもありますが、なんかタブレットの良さが死んでしまってる気がして、僕は完全なる独立したキーボードを使う派です。

■キーボードのメリットとデメリット

メリット

なんと言っても文字が早く打てる!それだけ

デメリット

キーボードの電池を気にしなければならないくらい。

ただ、これも充電とかではなくアルカリ電池で動くようなものを買っておくと意外とノンストレス。しかも、予想に反して電池ってかなり長持ちです。

僕が使っているキーボード

僕が使っているキーボードはLogicoolのK380マルチデバイスBluetoothキーボードです。これ、マジで使い勝手が良すぎる。

iPadminiのこんなキーボードは要注意

僕は以前にiPad miniを使っていて、その時にもキーボードを使っていました。

でも、何を思ったのかiPad miniの画面カバーにもなるものを買ってしまって、キーの一つひとつが小さすぎてまともにタイピングできないなんてことがありました。

ついでにマウスは使うべき?

マウスは僕も一応持ってたのですが、正直全然使ってません。。

画面を触って動くなら、あまり必要ないかなというのが僕の結論です。

まとめ

iPadのキーボードはカバー型ではなく完全に分離させたものを買うべし!

・寝っ転がって使えるからタブレットっていいんだよ!

・キーボードついでにマウスなんていらない!